つぶつぶいちご

掴め 共に見上げた夢を 共に叫んだこの夢を

わたしって?

 

 

完全に自分のメモ。今わたしが考えてて、忘れたくないことを残しておこうと思う。

 

 

 

 

 

学校行事で「私」について考える機会があった。だから自分のことについて考えてみた。

 

 

私は小学生のころから、今までずっと人に意見を言うのが怖いと思ってしまっている。それは小学生のころの経験が影響しているのかもしれないけど、そうなるのは他人にどう思われるかわからない、悪く思われたら嫌だという思いが渦巻いているからなのだ。そしてその思いが無駄に大きいからなのだと思う。そういう自分に小学生のころから気がついていたし、だけどその思いを拭い去れなくて、自分にセーブを掛けてしまうのが常になっているのだと思う。

 

 

 

今回の学校行事で、それは打破しないと自分を腐らせてしまうこともある、という話を聞いて、そのことと向き合うことと避けていたのかもしれない、と思った。きっと私にとって打破しなければいけないことは、無駄に他人の目を気にしすぎていて、自分の意見を言えない状態なのだろうと思う。

 

失敗する自分が恐ろしくて一生懸命自分の最大限を出せない、という状態も昔はあったのだが、高2のとき、私たちが中心の代の部活で、私が後悔しないように精一杯頑張ろう、ということを決心して最大限自分のできる限りの努力をしてきたつもりだ。だからその状態は打破できていると思う。

 

 

小学生のころから人前で躊躇なく意見を言える人がうらやましかった。絶対にわたしはできなかったから。絶対にこれから先、意見を言えないことはマイナスに働くと思うし、社会に貢献する大人になるためにはそれができなきゃいけないと思う。

 

 

 

 

ある人が言っていた、「恐れるな」という言葉を胸に留めて、恐れずに突き進んでいきたいと思う。